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2022/11/19 10:06

こんにちは。
「リクガメのごはん屋さん」をご覧いただきありがとうございます。
今回は、栽培における3つの工夫についてお伝えしたいと思います。
リクガメのごはん屋さんでは、リクガメや草食爬虫類が安心して食べられる野菜作りのために、様々な工夫をしています。

1. 農薬不使用

種まきから栽培中まで農薬不使用、

そして自家製の有機肥料にこだわり、リクガメ向け野菜を育てています。  

すべて手作業で草むしりも行っているので、数は多くお出しできませんが、

家族のリクガメに安心して食べてもらえる野菜作りを目指しています。

また、リクガメのごはん屋さんでは、ビニールハウス等は使わず、

太陽をたくさん直接浴びられる「露地栽培」という栽培方法をしています。

これにより、野菜が本来育つ時期に合わせて、実際の自然に近い状態で栽培するため、旬のお野菜を味わうことができます。


2. 自家製の有機肥料

「リクガメのごはん屋さん」では、米ぬかや魚粉等を混ぜ合わせて発酵させた「ぼかし」という有機肥料を自宅で作って使っています。

有機肥料の役割は、主に土へ栄養を補充し、土壌を改良することです。
有機肥料が土の中の微生物の働きによって分解されることで、植物が吸収できる養分に代わります。
そのため、一般に即効性はありませんが、効果は長く続きます。
また、有機肥料は土の中の微生物の餌になることから、

微生物の種類が増えて、農作物が育ちやすい土になることが期待されます。
微生物で分解されなかった有機物の一部が土に残った結果、土の通気性や保水性などが高まるからです。
こういった有機肥料を自家製で作り、野菜に与えています。


3. 露地栽培 

露地栽培とは、ビニールハウス等を使わずに、太陽の下で育てる方法です。
露地栽培で育てられるのは旬の野菜だけであり、旬の野菜は栄養価が高いのが大きな特徴です。
また、野菜が自然に成長する時期に合わせて栽培することで、
野菜本来の味やみずみずしい香りや食感を出すことができるのです。
リクガメのごはん屋さんのお野菜は、すべて露地栽培です。
そのため、自然の太陽をたくさん浴びて、より栄養価が高いお野菜となっています。




これまで「リクガメのごはん屋さん」の栽培の工夫についてお伝えしてきました。
リクガメを毎日お世話するのと同じように、
農家では毎日野菜に向き合い、
状態に変わりはないか、病気はしていないか
一つ一つ丁寧に確認しながら、栽培と収穫をしています。
私たちは「農薬不使用」「有機肥料」「露地栽培」など、
色々とお伝えしてきましたが、
どの農家さんも、それぞれのベストを尽くして日々農作物に向き合っていると思います。
農薬を使わないと、病気の治療が遅くなり、
日々出荷する量の野菜すら収穫できないこともあります。
農薬は決して悪ではないのですが、
私たちは農薬を「使わない」ということを大切にし、たくさんの時間と手間をかけてきました。


リクガメの飼い主さんたちも同じではないでしょうか。
色々な情報がある中で、大切なリクガメのために、自分ができることをたくさん調べたり考えてたりしているから、
「リクガメのごはん屋さん」にご縁をもってくださって、このブログも読んでくださっているのだと思います。

どういったごはんを選ぶかという中で、
「リクガメのごはん屋さん」のお野菜たちの存在を心に留めてもらえれば、とてもうれしいです。


私たちも、私たちの畑でのベストを尽くしています。
たくさんのお世話をした「農薬不使用」「有機肥料」「露地栽培」の野菜は、
自信をもって安心しておいしく食べていただけると思います。

リクガメに農薬不使用の安心できるお野菜や、露地栽培で旬だからこそ栄養価の高い野菜を、

ぜひ食べてみていただけるとうれしいです。


出典:
1) 農林水産省「農薬を使わなかった場合、収穫量はどうなる?」https://www.maff.go.jp/tokai/kikaku/renkei/attach/pdf/20180604-9.pdf
2) マイナビ農業「有機肥料とは?化学肥料との違いについて」
3) 農家web「卵の殻が肥料になる?卵の殻肥料の特長と作り方、おすすめ商品をご紹介!」
4) 辻村卓「野菜の旬と栄養価~旬を知り、豊かな食卓を」https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/joho/0811_joho01.html
5) 株式会社ココノミ「露地野菜は太陽・水・土の恵みがいっぱい!日本の自然が育む露地栽培の野菜の魅力」https://coconomi.shop/blog/4953/

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